保育士による託児サービスを行っています♪三郷 IS歯科♪
2016年07月18日
こんにちは
IS歯科クリニック、保育士の楠本です(*^-^*)
2016年4月から三郷市 IS歯科クリニックでは、
小さいお子様がいらっしゃるお母様・お父様でも安心して歯科医院に通っていただけるように、
無料託児サービスを実施しています。お母様、お父様の診療中診療中、保育士の免許を持った常勤のスタッフが
お子様をお預かりしています。
「歯医者に行きたいけれど、小さい子がいるから・・」と悩んでいたママ・パパ、お気軽にお申し付けください♪
◆対象年齢:生後3か月~就学前のお子様
・ご予約時にお電話にて「託児サービスを希望」とお伝え下さい♪
・その際にはお子様の人数及び、年齢もお知らせ下さい。
・もちろんお子様の通院を希望される方はご一緒にお伝え下さい(^^)/
ご予約電話番号 048-957-0418
虫歯、歯周病は細菌の感染症です。赤ちゃんのお口の中は生れた時は細菌はいません。
お子さんの虫歯が多くなるか、歯周病になりやすくなるかは、お母様、お父様のお口の細菌の状態によります。
子育てやお仕事などいろいろと忙しい時期ではありますが、お子様のためにも、お口を健康な状態にしていきましょう!!
!募集中!夏休みの自由研究☆IS歯科がお手伝いします
2016年07月13日
こんにちは!
暑さが厳しくなってきましたね!
小まめに水分補給をして、暑い夏を乗り切りましょうね☀️
もうすぐお子様は夏休みですね!
夏休みと言えば、お友達とプールへ行ったり
花火をしたり、、考えるだけでワクワクしますが、毎年悩んでしまうが、夏休みの自由研究(´・_・`)
どんな事をしようか、テーマを決めるまでが大変ですよね!!お子様も悩んでいませんか?もしくは8月後半に悩みだすのでは・・?!💦
そんな、迷えるお子様たちの宿題を今年は、
IS歯科のスタッフがお助けしようと思います(*^^*)!!
【詳細】
テーマ:「フッ素の働きを実験しよう!」
日時: 8月1日(月) 12:30〜14:00
場所: IS歯科クリニック 待合室
費用: 無料
持ち物:カメラ エプロン 筆記用具 ノート
締切: 7月29日
お電話にてご予約お待ちしております(^O^)♪♪お気軽にお電話してくださいね!
CMやテレビで歯に良いと言われるフッ素が、実際にどのような働きで、私たちの歯を守ってくれるのか? が、分かるようになる1日です👀‼️
歯医者さんのフッ素を使って、目で見て、触って体験しましょう!
普段の生活では出来ないことをこの夏休みに!
お子さんが自分の歯を大切にする気持ちも芽生えるかもしれません(-_^)
↑写真は、スタッフが着々と実験の準備をしている所です☆(*^^*)たのしそうですね♪
是非、お待ちしております🎵
キッズの予防歯科『あいえすキッズ 』♪小児歯科・三郷
2016年07月8日
こんにちは!
三郷市のIS歯科クリニック、歯科衛生士の平澤です。
IS歯科クリニックでは、0〜12歳までの通われいるお子様を『あいえすキッズ』とおよびしています。
お子様の大切な歯と健やかな成長を守るために、スタッフが全力でサポートしています(^o^)/
『あいえすキッズ』のお子様には、楽しく通って頂けるように、予防のバッグをお渡ししています♪♪
バッグの中には、予防の記録ファイルや子ども用の可愛いフロス、歯ブラシなどが入っています!!
(残念ながら、カバさんは入っていません(*^^*))
『あいえすキッズ』のお子様は、毎回このバッグをもっていらっしゃいます。
その姿がとても可愛いです☆
お子様がピアノやプールなど、習い事に定期的に通うように、将来のお口の健康のために歯医者さんに定期的に通い、
【予防】をしていく時代になればいいなと思います。
こんなに可愛いバッグがあれば、私も子どもの頃、楽しく歯医者へ通えていたんだろうなぁ(*^^*)
はじめまして☆ 三郷・小児歯科(キッズ)
2016年07月4日
皆さん、はじめまして!
5月からIS歯科クリニック、予防歯科のキッズ担当歯科衛生士に
なりました、平澤と申します(*^^*)!
お子様が歯医者さんに楽しく通い、
自分の歯を大切にする習慣をつくりながら、むし歯ゼロを
目指していけるよう一緒にがんばります!
お口の中に関するお悩みやご質問などありましたら、
なんでもきいてくださいね。
7月になり、気温がぐんと上がってきましたね!
皆さんも熱中症に気を付けて過ごしていてくださいね!!
ブラッシング方法を勉強しましょう!三郷 八潮 吉川 予防歯科
2015年01月8日
歯磨きの基本
1か所を20回以上、歯並びに合わせて歯磨きしましょう。次の3つのポイントに注意することが大切です。
ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんとあてる
ハブラシの毛先が広がらない程度の力でペンを持つ感じぐらいで十分です。
5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~2本ずつ磨く。
[歯磨きの工夫]
「歯磨きの基本」を守りながら、ハブラシが届きにくい歯も、工夫して丁寧に歯磨きしましょう。
1) でこぼこ歯並び
前歯のでこぼこしている歯は1本1本にハブラシを縦にあてて毛先を上下に細かく動かしましょう。
2) 背の低い歯
奥歯の背の低い歯に対しては、ハブラシを斜め横から入れて、細かく動かしましょう。
3) 歯と歯ぐきの境目
歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあててハブラシを5mm幅程度で動かしましょう。
「歯垢(プラーク)をしっかりと取り除くことが必要」
歯垢(プラーク)は生きた細菌のかたまりで、むし歯・歯周病などの原因となります。乳白色で歯と同じような色をしており、舌で触るとザラザラした感触があれば、それは歯垢(プラーク)です。
歯垢(プラーク)は、水に溶けにくく粘着性があるため歯の表面に付着し、うがいでは取り除くことができません。
歯磨きの目的は、この歯垢(プラーク)を取り除いてむし歯や歯周病などにならないようにすることです。
「歯垢(プラーク)のつきやすいところ」
「歯と歯の間」、「歯と歯ぐき(歯肉)の境目」「かみ合わせの面」などは、歯垢(プラーク)がつきやすいところです。ハブラシの毛先を届かせるように意識して歯磨きしましょう。また、歯垢(プラーク)が残らない様に、歯磨きで気を付ける歯や順番を決めておく事もポイントです。
歯に良い「フッ素」の働き 三郷・吉川 予防歯科
2014年12月22日
●エナメル質の修復を促進
酸により歯から溶け出したカルシウムやリンを補うこと(再石灰化)を促進します。
●歯の質を強化
歯の表面を覆うエナメル質を酸に溶けにくい性質にします。
●酸がつくられるのを抑える
むし歯を引き起こす細菌の働きを弱め、酸がつくられるのを抑えます。
つまり、虫歯を作らない為にも上手にフッ素を使うことにより虫歯予防(セルフケア)が出来るのです。
フッ化物洗口
フッ化物歯面塗布
比較的高濃度のフッ化物溶液やゲル(ジェル)を歯科医師・歯科衛生士が歯面に塗布する方法です。乳歯むし歯の予防として1歳児から、また成人では根面むし歯の予防として実施されています。矯正治療中の患者さんや唾液流量の低下している人など、ハイリスクの人に他のフッ化物応用法に加えて実施されています。
フッ化物歯面塗布は、萌出後の歯の表面に直接フッ化物を作用させることによって、むし歯抵抗性を与える方法です。歯科医師や歯科衛生士が行うむし歯予防手段として実施されています
塗布後の保健指導
塗布終了後に唾液を吐き出させ、うがいや飲食は30分間しないように指導します。
乳幼児の場合、保護者に対して間食指導・ブラッシング指導を合わせて実施します。
次回塗布の予約手続きを行います。
もちろんフッ素配合のハミガキ剤で歯をみがきましょう
次のグラフを見てください
DMFTってなあに?
むし歯の成績表です。むし歯で穴の空いた歯を「D」、抜いた歯を「M」、治療で詰めた歯を「F」とした一人当たり平均の合計を示したものです。むし歯を本数で数えたもので、数字が大きいほどむし歯が多いことになります。
つまり早く始めれば始めるほど効果は絶大なんですね(*^_^*)
次回は正しいブラッシング法についてお話しします。
ブラッシング以外のセルフケア! 予防歯科*三郷・吉川・流山
2014年12月18日
デンタルフロスで歯垢(プラーク)を徹底除去
歯垢(プラーク)は、歯の表面に強く付着しているので、うがいをしただけでは取れません。自分に合ったハブラシやデンタルフロスを使って、しっかりと取り除きましょう。
特に歯と歯の間は、ハブラシの後にデンタルフロスを使うと、歯垢(プラーク)の除去率が約1.5倍になります。
また、歯垢(プラーク)を残さないために、染め出し液を使ったり、定期的に歯科医院で歯のクリーニングをしてもらったりしましょう。
歯間部の歯垢除去率
寝る前に磨いても就寝中に細菌は最も増殖します!
唾液にはお口の中の細菌などを洗い流す自浄作用があります。しかし、就寝中は唾液の分泌が少なくなるので、その作用が低下し、むし歯の原因となるミュータンス菌などが増殖してしまうのです。
そのため、できるだけ細菌数が増殖しないようにブラッシング後にはデンタルリンスでお口をすすいで殺菌していただきます。
唾液中の細菌数推移イメージ
デンタルリンス
①殺菌剤配合のデンタルリンスを使いましょう。
②使用するのは就寝前がおすすめ。
次回はフッ素が歯にどのように良いかについてお話します。
セルフケアが最重要!予防歯科・三郷 吉川 流山
2014年12月12日
なぜ、セルフケアが重要かとゆうとお口の中で細菌が増殖すると、むし歯などのトラブルの原因となる歯垢(プラーク)が生成されます。
そのプラークとは細菌の塊です。
【ミュータンス菌】むし歯の原因になる細菌のひとつ
歯垢(プラーク)は歯の表面に付着して増殖する細菌のかたまりです。
1mgの歯垢には約2~3億個もの細菌がいるといわれ、むし歯や歯周病、口臭などの原因となります。
ブラッシング
家庭でできるセルフケアの代表といえば、歯ブラシによるブラッシングでしょう。
ほとんどの人が1日2回以上みがいているのですが、みがき残しが多いのが現実です。ものを食べたらすぐに、歯垢のたまりやすいところを重点的に、ていねいにみがきましょう。
歯ブラシは古くなると機能が弱まり、同じ時間みがいていても、歯垢をしっかり落とせません。歯ブラシの交換時期は、みがき方やみがく回数によりさまざまですが、少なくとも1ヶ月を目安に新しいものと交換したいもの。毎月1日とか10日を、交換日と決めておくのもいい方法では…。
ハブラシ植毛部の開き具合と歯垢除去率
歯ブラシには、長さ、大きさ、毛先の形状や硬さなど、さまざまな種類のものがあります。口や手の大きさ、歯並びなどの口の状態、歯間や歯肉の状況に合わせて最適なものを選びましょう。メンテナンスの際にブラッシング指導を受ければ、自分に合った歯ブラシ選びやみがき方について適切なアドバイスが受けられます。
ハブラシ選びの3つのポイント
●ヘッドの大きさは自分のお口に合ったものを。
ヘッドの長さは上の前歯2本分が目安。お口の中で動かしやすいものを。
●毛のかたさは歯ぐきの状態に合わせる。
歯ぐきが健康なら「ふつう」や「かため」。出血するようなら「やわらかめ」のタイプを。
●ハンドルは握りやすさに合わせて選ぶ。
ハンドルの動かしやすさなど、握ったときにフィットするものを。
皆様も正しいブラッシング法で磨いてプラークを落として、健康な歯を保ちませんか。
次回はブラッシング以外のセルフケアについてお話します。
オーラルケアの取り組みと意識の違い!三郷 流山 小児歯科
2014年12月8日
日本とスウェーデンでの、オーラルケアの取り組みについて違いがあります。
そもそもオーラルケアとは大辞林で調べると虫歯や歯周病の予防のために,歯や口の中を清潔に保つ手入れをすることとあります。
ハブラシ以外にデンタルフロスやデンタルリンスも使うのは当たり前だと思う
日本では使用率の低いデンタルリンスやデンタルフロスの利用が、スウェーデンでは定着していることがわかります。
スウェーデンでは「ブラッシング以外にデンタルフロスやデンタルリンスも使うのは当たり前」「どちらかというと当たり前」という考え方の人が約68%にのぼります。
一方日本では、「ブラッシングだけで充分だと思う」「どちらかといえば充分だと思う」という人が51%と半数を超えます。
普段からセルフケアで活用しているオーラルケア用品においても、スウェーデンでのデンタルフロス使用率は51.6%で日本の20.5%の2倍以上、デンタルリンスの使用率は39.5%で、日本の24.0%に比べて高い割合です。
また、「むし歯がオーラルケアで防げると考える人」は、スウェーデンで約81%、日本では約65%と意識にも差があり、特に強くそう考えている人がスウェーデンでは約60%と多く、日本と大きく差が開いている事がわかりました。
これらの取り組み、意識の差が残存歯数の違いにつながっているのかもしれません。
むし歯はオーラルケアで防げると思う
是非とも皆様もデンタルリンスやデンタルフロスも歯ブラシと一緒に使うことにしていきませんか。
セルフケアの大切さが数字で出ていますね。
次回はセルフケアについてお話していきます。
歯科医への意識の違い!三郷・吉川・流山の歯医者さん
2014年12月4日
スウェーデンでは、子どもの歯みがきについて、出産前から歯科医による両親への指導が始まります。
また、乳児でも歯が生え始めるころから歯科医院でのオーラルケアチェックが義務づけられています。
治療ではないので、子どもにとっては歯科医は“怖い”“痛い”という印象にはならず、“歯について楽しく学ぶ場所”となります。
スウェーデンでは、歯科医を「頼れるパートナー」と認める人が26.3%、「好きな人・憧れの人」と考える人が16.4%にものぼりました。
一方、日本ではどうでしょうか。歯科医を「頼れるパートナー」とする人が17.2%いるものの、「嫌いな人・苦手な人」と答える人が14.0%もいます。スウェーデンと日本では、歯科医に対する意識が大きく異なります
あなたにとって、歯科医はどのような存在ですか?
この意識の違いが70歳で残っている歯の数の違いへと、つながっているに違いありません。
日本では、「年をとれば歯を失うのは仕方がない」と考える人も多いのではないでしょうか。スウェーデンでも1980年代ころまでは同じでした。
ところが今は違います。70歳で自分の歯が何本残っているかの平均値を比較してみましょう。
日本では16.5本ですが、「予防歯科」を実践してきたスウェーデンでは21本と、大きな開きがあります。
親知らずを除いた成人の歯の本数は28本ですから、スウェーデンでは、ほとんどの国民が70歳になっても若い時とさほど変わらない歯の本数を維持していることになります
皆様はどちらがよろしいですか
IS歯科では、頼れるパートナーと思っていただけるように皆様の不安や悩みを一緒に本気で考えていけるよう全力でサポートさせていただきます。
次回はオーラルケアの取り組みと意識の違いについてお話します。